
さて、教室選定も大詰めの局面となってきましたこの頃です!
今日は、「なぜ、3つの科目なのか」についてお話ししたいと思います。
トリスケルとは
トリスケルは「3つの要素が連携して循環するシンボル」を意味するケルト語
ケルト古代文化でも使われ、成長や進化を象徴する
教育においても「3つの軸」を持つことでバランスが取れる!
プログラミング/英語/思考力 がなぜセットなのか
プログラミング:論理的思考と創造性を鍛える
「プログラミングは単なるコードの書き方じゃない」
実際にコードを書かなくても、「順序立てて考える」「試行錯誤する」力が身につく
英語:情報アクセスの扉を開く
プログラミングを学ぶ上で、英語のスキルがあると学べる情報量が桁違い
世界のエンジニアと直接コミュニケーションできる力もつく
例:「英語のドキュメントを読めるだけで、学習スピードが倍に!」
思考力:答えのない時代を生き抜く力
考える力なしに、プログラミングも英語も「使える力」にはならない
「なぜ?」「どうすればいい?」と問いを立てられることが重要
例:「英語が話せても、発想力がなければ創造的な仕事はできない」
例) 迷宮脱出ゲームをプログラミング
プログラミング(設計)
迷路の作成 (平面 or 立体、どのくらいの広さ etc...)
キャラクターの作成
動かし方の作成 (進む、戻る、むき先、将棋の駒のような動きの特別オプション etc...)
クリア条件の作成
英語
命令文を英語で記述
わからない要素を英語でも検索し情報収集
思考力
別の条件を加えると?
エラーが起きてしまった時の対処
1マスずつ動かすのと、自動で動かすのの違いは? etc...
まとめ
プログラミング…論理的思考 x 創造性
英語…コミュニケーションの幅アップ! x 異文化の理解
思考力…目的意識 x 応用力 x 課題解決力 x 柔軟性 etc...
「プログラミング×英語×思考力」=未来を生きる子どもに必要なスキル
プログラミング×英語×思考力=未来を生きる力
これら3つを組み合わせることで、お子さんたちは単なる「知識」ではなく、「問題解決能力」や「創造的思考」を身につけていきます。
そして、その学びを支えるのが「反復練習」です。一度学んだだけでは身につきません。繰り返し、挑戦し続けることで、学びは深まり、力になります。
Spiral Thinkers Labでは、この3つの要素を組み合わせた学びを通じて、お子さんたちが自分で考え、問題を解決できる力を育てることを目指しています。
もし、学びを進める上でサポートが必要でしたら、ぜひお気軽にご相談ください。お家でもできる練習方法や進め方をご案内します。
未来を切り開く力を、共に育てていきましょう!
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