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トリスケルと学びの3柱

執筆者の写真: Spiral Thinkers LabSpiral Thinkers Lab

トリスケル
triskelion

さて、教室選定も大詰めの局面となってきましたこの頃です!

今日は、「なぜ、3つの科目なのか」についてお話ししたいと思います。


  1. トリスケルとは

    1. トリスケルは「3つの要素が連携して循環するシンボル」を意味するケルト語

    2. ケルト古代文化でも使われ、成長や進化を象徴する

    3. 教育においても「3つの軸」を持つことでバランスが取れる!


  2. プログラミング/英語/思考力 がなぜセットなのか

    1. プログラミング:論理的思考と創造性を鍛える

      1. 「プログラミングは単なるコードの書き方じゃない」

      2. 実際にコードを書かなくても、「順序立てて考える」「試行錯誤する」力が身につく

    2. 英語:情報アクセスの扉を開く

      1. プログラミングを学ぶ上で、英語のスキルがあると学べる情報量が桁違い

      2. 世界のエンジニアと直接コミュニケーションできる力もつく

      3. 例:「英語のドキュメントを読めるだけで、学習スピードが倍に!」

    3. 思考力:答えのない時代を生き抜く力

      1. 考える力なしに、プログラミングも英語も「使える力」にはならない

      2. 「なぜ?」「どうすればいい?」と問いを立てられることが重要

      3. 例:「英語が話せても、発想力がなければ創造的な仕事はできない」

  3. 例) 迷宮脱出ゲームをプログラミング

    1. プログラミング(設計)

      1. 迷路の作成 (平面 or 立体、どのくらいの広さ etc...)

      2. キャラクターの作成

      3. 動かし方の作成 (進む、戻る、むき先、将棋の駒のような動きの特別オプション etc...)

      4. クリア条件の作成

    2. 英語

      1. 命令文を英語で記述

      2. わからない要素を英語でも検索し情報収集

    3. 思考力

      1. 別の条件を加えると?

      2. エラーが起きてしまった時の対処

      3. 1マスずつ動かすのと、自動で動かすのの違いは? etc...

  4. まとめ

    1. プログラミング…論理的思考 x 創造性

    2. 英語…コミュニケーションの幅アップ! x 異文化の理解

    3. 思考力…目的意識 x 応用力 x 課題解決力 x 柔軟性 etc...

    4. 「プログラミング×英語×思考力」=未来を生きる子どもに必要なスキル


プログラミング×英語×思考力=未来を生きる力

これら3つを組み合わせることで、お子さんたちは単なる「知識」ではなく、「問題解決能力」や「創造的思考」を身につけていきます。


そして、その学びを支えるのが「反復練習」です。一度学んだだけでは身につきません。繰り返し、挑戦し続けることで、学びは深まり、力になります。


Spiral Thinkers Labでは、この3つの要素を組み合わせた学びを通じて、お子さんたちが自分で考え、問題を解決できる力を育てることを目指しています。

もし、学びを進める上でサポートが必要でしたら、ぜひお気軽にご相談ください。お家でもできる練習方法や進め方をご案内します。


未来を切り開く力を、共に育てていきましょう!



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